2005-01-01から1年間の記事一覧

そんな訳で

自分語りがまったく更新されないのはパソコンがないからである。仕方がない、仕方がない。そしてまた携帯が止まった。よし、漫画喫茶に来たついでに思いついたことを書いておこう。あと10分くらいで時間だけど。

自分いじめ

先日ふと泣きたい気分になったので、一発大泣きしておくかと思い、悲しい事を考え始めた。ホントは悲しい筋書きの漫画や感動的な小説でもめくれば簡単なのだが、もう明かりを消して布団に入っていたのでゴソゴソ起き出すのも億劫なので、妄想で済ませる事に…

不倫の果てに…

―不倫相手が妊娠し結婚を迫って来たが、自分には妻子がいるので困って殺害した―さきほど目にしたどうしようも無い事件だ。この会社員の男、どんだけボンクラなんだ。自分に妻子がいる事が前提でよろしくやってたんだろうが。ばれたら困るなあとか結婚迫られ…

子離れ

一時期すごくかわいがっていた後輩がいて、自分でも呆れるほど、よく面倒をみていた。というか、溺愛していた。可愛く思う気持ちは予想を遥かに超えた大きさまで膨れ上がり、いつしか、行動の全てを管理し彼が私の予期せぬ行動を取ったりすると烈火のごとく…

魁!!女塾

明日はいよいよ芝居の初日である。初日と千秋楽のチケットは売り切れたものの、中日はまだまだ空席が多い。言い切ってしまおう。我が劇団・オフィス★怪人社の舞台は、最高のエンターテイメントである。演劇畑出身のプロの現役お笑い芸人達が作る芝居である。…

雑記〜嬉しいコト3連発〜

その1・明日締切りで、今回の脚本に新たに何場面か書き足すことになった。嬉しい。やっぱり書く仕事が一番好きだ。有り難い、有り難い。その2・購読者2名!と嘆いた翌々日、5名に増えていた。「読んでるよ」というメールももらった。BBSに書き込みももら…

す、すすすす…

少ないっ!この日記の購読者、2名!静かにショックを受けた、とある早春の夜更けでありました。もっと宣伝しようっと。

やるじゃないかマンガ喫茶!

文書データをメールで先方に送らなければならない用事があり、下北沢のマンガ喫茶へと向かった。自宅に回線も引いてあるしパソコンもあるのだが、OSを変えてからインターネットができなくなってしまった為、面倒だなあと思いつつも下北沢の街を歩く。「1時…

本日のお気に入り

あの、チョコチップクッキーで有名なミスターイトウが実に美味なクッキーを発売してくれた。その名も、『黒糖と胡麻のクッキー』!何と覚えやすい名前!名前のまんまである。黒糖のクッキーに白ゴマをまぶしてあるのだ。いやはや、シンプルゆえの奥深さと言…

思い出した!!

けっこう前になるが血液型の話を書いたことがある。とにかくB型の人は男でも女でも素敵!みたいな事を書いたと思う。で、今ふと思い出したのだが、今まで成就した恋の相手のほとんどがB型だった。A型も、まあいた。いや、何を思い出したかというと、O型の男…

春の匂い

ここ三日ほど忙しく、その間に切れ切れの睡眠しか取れず、ばてながら帰宅。横になりたい欲求を抑えて銭湯へ行った帰り、ふと空気の匂いが変わっていることに気付いた。陽射しを浴びた若草の匂いとは違う、少し湿った春の夜の匂い。東京に出て来た最初の夜の…

アロエヨーグルト

ウィダーインゼリーとか、栄養補給系のパックタイプの固形ドリンク。昔よくそのタイプのアクエリアスだとかを凍らせて遠足に持って行ってた。冷えピタ風の使い方もできるし、お昼時にはちょうど良く溶けて冷たいのが飲めるっていう、例のアレ。まだよく溶け…

足まわりのハナシ・追記

スニーカーがとにかく苦手なのだが、最近は軽い物が多いのでまだ我慢できる。数年前に300円ショップで買ったメッシュのスニーカーは優れ物だ。冬場だと寒くて辛いほどに風通しが良いので蒸れにくく、これまた安価ゆえに軽い(コートとか布団は安価だと重いが…

足まわりのハナシ・2

やむを得ず靴下を履く場合でも、厚手のものなどは御免被りたい。スポーツソックスみたいな奴は手にしただけで不快感が伝わる。なんだ、ラグビー部が履いてそうなとにかく分厚い奴。あれだけは絶対に履きたくない。私の、「これなら許せる」靴下は、100円ショ…

足まわりのハナシ

靴下を履くのが嫌いだ。靴も履きたくない。出かけるぎりぎりまで裸足で、帰って来てまず初めにやるのは靴下を脱ぐことだ。稽古場でも劇場でも他人の家でも可能な限り裸足になる。できれば外も裸足で歩きたい。夏はほぼ素足にサンダルで過ごす。雨降りの日で…

悲観主義の救い

一個前に書いた『結婚』という文章を読んでくださった方が、我が掲示板に励ましのメッセージを送ってくれた。すごく励ましてくれてたので、「なんだなんだあ?そんなに深刻な話してないぜえ?女だと思って過剰反応してるんじゃないのかあ??」と、読み返し…

結婚

世の中のたくさんの人達が結婚をしている。なんて勇気があるんだろうか。結婚。私の思うところの結婚。一緒に住む。経済的に社会的に人生を共有すること。場合によっては子供を作る。それも含めて共通の財産を作り上げていくこと。いつか愛情が無くなる日が…

後日談

何の後日談かと言うと、そのプレゼントを渡せなかった男性との話な訳だが。考えてみたらデートもろくにした事が無い私に、そんな普通の男性とお付き合いなんて始めから無理無理じゃ〜んと、思ったりして。何かね、そうでも思わないとやるせないっつーかね。…

バレンタイン・2

ともかくそんなこんなで好きな男には突発的な贈り物はあげても、イベント時の贈り物は無し、という人生を送っている最中である。さて、ここからが本音の時間である。そんな私に、実はイベントプレゼント復活のきざしが見えた時期があった。相手はステキな男…

バレンタイン

バレンタインデーである。私はイベント事が好きだ。クリスマスも七夕も、お釈迦様の誕生日も、ぱあっと騒ぎたくなる。バレンタインも例外にあらず。あの人にあげたら喜んでくれるかなあ、もてなさそうだもんなあ。とか、後輩の男の子がかわいいから15日にな…

昔のともだち・2

世の中には、頻繁に顔を合わせる友人関係と、さほど連絡を取らない友人関係とがある。その形と関係の深さとは比例しないものであると思うのだが、私は10年以上音信不通でも相手を親友だと思ってるような人間なので、みんながみんな同じ気持ちでいてくれる訳…

昔のともだち

小、中と一緒の学校だった男の子が掲示板に書き込みをくれた。彼は数年前にインターネットで私の名前を見つけてくれたとかで劇団のメールアドレス経由で連絡をくれたのだが、しばらく音信不通でいた間に連絡先が変わってしまっていたのだ。が、先日私がTVに…

電話とメールによるコミュニケーションの話・恋愛編

恋している相手からのメールには、全身全霊をかけて返事を送る。ぱあっと脳内麻薬が出て、すいっと文章が浮かぶ。が、そこからが忙しい。推敲に推敲を重ね、あらゆる言い回しに置き換えた上でベストの文章を導き出す。内容だけではない、スピードも大事だ。…

電話とメールによるコミュニケーションの話・まとめ

手紙も好きだけれど、これもやっぱり返事を要求されるのは嫌いだ。中には、筆無精じゃないけど何て返事を書けば良いかわからないからいろいろ質問してくれてる方が助かる、という人もいるが、私は自分の思いついた事を気の向くままに発信する方がやはり好き…

電話とメールによるコミュニケーションの話・4

電話も同様に、自分が気が向いた時にふらっとかけるのが好きだ。ふらっとかけてふらっと切る。メールと違うのは、かかってきた電話を私が十中八、九取らないということだろう。本当に、自分の生活に突然入ってこられるのが嫌で嫌でたまらない。一時期本気で…

電話とメールによるコミュニケーションの話・3

実は一番辛いのは、「そこそこ仲は良いけれど、気を使わなければならない相手」から来たメールに返信する時である。嫌いな相手やどうでもいい相手へのメールは楽ちんなんである。どうっでもいいメールを返しときゃ良いのだから。しかし、「この人にはサービ…

電話とメールによるコミュニケーションの話・2

さて、時は流れ、世の中では電話以上に便利なものとしてメールによる情報及び意志の伝達が盛んになる。私はメールを送るのが好きだ。感動した映画の感想や日常生活で起きた腹の立つ出来事、独り言のようなものやら社会情勢や事件・事故についての見解、軽い…

電話とメールによるコミュニケーションの話

今から10年ほど前まで遡れば、私は実に長電話が好きだった。思春期の女の子らしく、学校で毎日会える相手にも関わらず、夜遅く迄電話でおしゃべりをして親に怒られていたものだ。部活もやっていたし決して暇だった訳ではない筈なのだが、よくもまああんなに…

北斗七星

冬場、暗い夜道を歩きながら空を見上げるとオリオン座が見える。前にも書いたが私はこのオリオン座が大好きだ。その理由のひとつに、これしか見つけることができないからというのがあった。言うなれば、ふつうに男に興味のある人が、身近に男が一人しかいな…

ストーキング・追記

何でこの話かと言うのには理由がある。ちょっと前に人と話していて、子供の頃に好きな男の子の家を見に行ったなあと言ったらその場にいた女の子から、「ストーカーじゃないですか」と突っ込まれたのだ。その時はその青春時代の心の機微をうまく説明できなく…