ストーキング・追記

何でこの話かと言うのには理由がある。ちょっと前に人と話していて、子供の頃に好きな男の子の家を見に行ったなあと言ったらその場にいた女の子から、
「ストーカーじゃないですか」
と突っ込まれたのだ。その時はその青春時代の心の機微をうまく説明できなく、非常に悔しかった。
それを今ふと思い出したので書いてみたのだが、果たしてうまく説明できてるだろうか?

ちなみに、好きな男の趣味のものをこっそり調べて密かにチェックするというのは大人になってからもやっている。先述した
「好きな人のかけらを拾いたい」
の一つのパターンだが、今まで全く興味の無かった分野へのとっかかりになったりして、これはなかなか有意義だと思うのだが、どうだろう?
この行為を否定する人間がもしいれば、いつでも打ち負かす準備はできている。