こういう男が好きだ・2

基本的に私は「誉められる」より「誉めさせる」方が好きだったりするし、相手が気を利かせて自発的に何かしてくれるよりも、自分が望んだ時に要求して必要なだけ叶えてもらう方が好きだ。
そんな中で、ごくたまあに相手から自発的に何かしてくれる事があれば、何倍もの感激があるし。それがたまらないのだ。

「人懐っこいけどつれない」くらいの男が好きってことだな。猫タイプか。
犬のように従順でかわいらしい男にすぐ気を取られるのだが、その手の男はどうしても奴隷以上に昇格せず、結果的に奴隷の反乱により、あるいは私の自己嫌悪の重さにより破局となってしまうのだ。

それにしても、こんな理想の話ばかりこね繰り回しているから、いつまでたっても男ができないんだろうか…。とほほ。