アンジェリーク

やばい…どうしよう…はまり過ぎだ…私は今かつてない程のやるべき事山積み状態であるというのに…

さて、アンジェリーク恋愛シミュレーションゲームである。以上。後は知ってる人しかわからない話が続く。

アンジェリーク歴は短いんだけど、キャラ設定を読んだ時点でもうオスカー様一人狙いだった。が!最近アンジェリークデュエットでやたら誘いをかけてきたランディくん。これが運命の別れ道だった(て訳でもないか)。オスカー様が本命なのは揺るぎ無く、単なるつなぎというか遊びのつもりだった。なのになのに…!

仔犬のように駆け回り、まっすぐで無垢で高潔な彼に、すっかり本気になってしまったの!

オスカー様のあの日本ヶ丘蓋三郎ばりのプレイボーイっぷりは素敵なんだけど、いかんせん22にしてはふけてるのよねー何となく。あれを若さゆえの虚勢と捉えられる程のお姉さんではなかったのだ、私は。残念ながら。だったらヴィクトール教官の方が無骨で素敵かなって。

そう!私はオリバー・カーン今井翼、どっちかが好きだ!女受け良さそうな半端な小綺麗な肉体美は好かんのだ!

でも…実はオスカー様に飽きてきただけなのかもしれない。
ランディくんは声もかわいいのだ。瑞々しいのだ。あの声で「俺は君を守りたい」とか言われちゃったらもうっ!私の方こそ決して君を傷つけないよっ!て熱くなっちゃうじゃないっ!そうそう、そもそも私のことを「おまえ」呼ばわりする奴とは絶対に恋愛関係に移行できん!まあオスカー様は「お嬢ちゃん」だけど。

オスカー様が本命だった時は他の方々とも陰でよろしくやってたけどランディくんだとそれをすると非常に罪悪感を感じてしまう。勝手に親密になってくる連中とわざとデートの約束交わしてすっぽかして何とか嫌われようとしてさー。

言ってしまえばランディくん以外全員親密度50以下でもいいんだ。あ!そういやリュミエールの陰険な物言い!絶対お前となんか仲良くしねえからな!と思った。優しさを司るが聞いて呆れらあ、って。

かつてファイアーエンブレムにはまっていた頃、槍騎士フィン中心の同人誌を本気で発行しようと思っていた。

今は違う。あくまで与えられたゲームの世界だけで楽しんでる。
…でもランディとの別れのシーンでホントに胸がきゅうんとしたのは、同人誌を作るよりやばいランクかもしれない。

あー…どうもならんくらいアホな話をしてしまった。