増殖中

大好きなチームの先代主将にして偉大なるエースがプロ入りしまして、最近はもっぱらそちらの情報を追いかけております。

ツイッターやインスタで公式アカウント様が動画やら写真やらいっぱいあげてくださってるのですが、球団の公式ってこんなにファンサービス凄いんですね!それともこの球団が特に凄いの?わからないけど新人選手の様子がわんさかわんさか。

 

 

 

このブログがまたお写真やらレポ満載で嬉しいのです。

最後の方にある動画で、「和哉!」って言われてる?うわーなんか新鮮。いいなあ同期って。

 

去年の夏にBIG6.TVさんが制作してくれた密着動画で、歳を取った時にまた高校や大学の仲間たちと他愛ない話で盛り上がれるといいみたいなことを言ってたキャプテンですが、プロ入りしてからも新たな仲間たちと良い関係を築き、そしてまたその中で自分個人の成績も着実に残していってくれたらいいなあと思いました。

私は一体どういう目線で語ってるんだ。

 

ところでこちらの球団のドラフト1位は、去年の夏の甲子園のスターの一人、藤原選手です。

ずっと応援してた地元のファン、高校野球ファン、そしてお茶の間の一般層にもたくさんのファンがいるであろう藤原選手ですので、当然球団側もじゃんじゃんお写真投下してくれるのです。

んで、私はそれを眺めながらしばしば、

「他の選手の写真ももっと欲しいなあ」

と思ってた訳です。

そんなある日、何げなくインスタを開いた瞬間目に飛び込んできた藤原選手の写真に私は仰天しました。

カットフルーツを「あーん」とこちらに差し出しながらカメラ目線で笑顔を向けているという、頭いかれてんじゃないかってくらいの大サービス写真ですよ。

ちょっとこれは…これは…いいのか、こんな可愛いことさせて。うん…まあ、これはこれで…いいもんだね…。

と、僅か1秒の心の葛藤を経て見事にノックアウトされてしまいました。いや、あんなの見たら誰だってそうなるわ。

でも今思ったけどあれ、他の選手がやってるのも見たいな。想像したら可愛い。やる方は照れるだろうけど。

 

さて、この藤原くんカッコいい問題ですが、同様の現象をフィギュアスケートでも経験したことがあります。

全日本選手権で他の選手のキスアンドクライの最中(点数が出るのを待ってるところですね)に羽生選手のバックステージ映像を差し込んでくる中継に何度も物申したくなりました。

いいけどさあ、他の選手ももっと観たいなあ。●●選手のキスクラ映して欲しいなあみたいな。羽生くんすげー!とは思いますが、そこまで追いかけたいほどのファンという訳ではないのです。

(これに関しては、羽生くんのファンの人でもそこはキスクラ映してよーってなってましたが)

でもでも、そんなこと言ってる私ですけども、街角で羽生くんの献血ポスター見かけるとふらふらーっと寄って行ってしまうのですよ。本屋さんで唐突に羽生くんが表紙になってるカメラ雑誌を見かけて何も考えずに手を伸ばしそうになったりとか。いやいやカメラ興味無いだろと冷静になりましたけど。

なんかやっぱり吸引力がありますな。

 

そんなこんなで藤原くんの情報が多いのもまあいいかーって感じになりました。単純だなあ。まあ目玉選手だもんねドラフト1位だしファンの数も現時点でかなり多いだろうし注目されてるだろうし。そりゃ露出も多くなって当然よね。

藤原くんはカッコいいのもだけど何よりツラ構えがいいところがいいわ。ツラ構えのいい選手って好き。早大の早川くんとかも最高よね。ドラゴンゲートのEita選手とか。ツラ構えって何だよって感じだけど。なんか気が強そうっていうか。

 

ちなみに他の選手も決してないがしろにされてる訳ではありません。私は小島投手ばっかり目に入るので他の選手のことまではわかりませんが、少なくとも小島投手の情報に関してはきっちり入ってくるので(投球練習の動画とか)満足しています。

あと、ドラフト2位の東妻投手とかもよく目にする。

 

そもそも小島投手だって、今でこそこうして追いかけてるけど大学野球観始めたばかりの頃はホント、名前と顔一致させるので精一杯って感じだったし。加藤くんとあと何人かしか知らない状態で。

でもあれだね。オーランド・ブルームが好きだけどパイレーツオブカリビアン観たらやっぱりジョニー・デップかっこいい!ってなるみたいな。そんな感じで小島さんにも惹かれましたね。

ユル・ブリンナーかっこいい!と思って観始めた荒野の七人で、最終的に全員好き!カッコいい!ってなるように早大野球部のファンになってたし。なんならユル・ブリンナー以上にジェームズ・コバーンの方が好きになってたり。そんな感じでした。

 

で、小島さん目当てで新人選手情報を貪ってるうちに、全員大成して欲しい…っていつしか祈ってたり。

好きは増殖するんです。これはもう仕方ない。