噂のまとめ

これが今回退団に至るまでのいきさつです。

今回の出来事がきっかけだったのは間違いありませんが、私も10年もいましたのでね、たったひとつの事件だけが退団の理由と言う訳ではないと思います。
相手にしても私にしても。

ただ、やはり組織に所属する以上はある程度まで組織の意志に従うべきだというのは確かであり、従わずに自己主張したいなら辞める方がお互いの為だと思います。

私にとって、今回のインターネットTVの一連はどうしても見過ごせない出来事でした。それだけこの番組への思い入れが強かったという事ですが、これについては他の人の賛同を得たい気持ちはありません。
何を大事にするかとか、何が我慢できないかとかいう部分って、本当に人それぞれですから。
「激昂して反抗して辞めた」という説明に主観を混ぜて多少詳しく語った話、程度に読んでください、この文章は。

ただ、もし私の行動が番組打ち切りを決定づけてしまったのだとしたら、本末転倒だったかもしれませんね。でも例えもう1度時間が戻ったとしても、やはり同じ事をするしか私には他に手が浮かびません。

番組を楽しみにしてくれてた視聴者の皆様と、お笑いの活動を応援してくださっていた皆様にはご迷惑をかけちゃったなあと、そこだけが気掛かりです。
でもそれ以外は心から今の状況を喜んでいるのですよ、私。

これからはやりたい事が何でもできます。失敗したら自分で自分の責任を取ればいいんです。
何という自由、何という幸せでしょうか!!

あ、しまった。自己弁護しようと思って書いたのに、逆効果じゃないか、今日のこの日記。

ま、いーか。そんな感じです。
久々の日記、読んでいただけて嬉しいです。
では。