ものっすごくどうでもいい補足

激しくどうでもいいけれど、前の日記の中に矛盾がありましたのでちょっと補足。

娘の年齢が40くらいとあって、男の年齢がそれより3つ下。なのに35歳の表記。
これは、母の年齢が還暦過ぎにも程があるってな感じになっちゃうので娘の年齢を後から2歳ほど調整したのですね。夢の中では間違いなく40女だったけど、妄想の修正で38歳。
まあ微々たる差だけど。

男の年齢も最初は2つ下の38歳だったんだけどちょっと歳食い過ぎかなーと思って5つ歳下の35歳にして、女の年齢が下がったぶん結局3歳差に落ち着いたのでした。

これ、働いてる母の年齢のほうを基準にしたら女の年齢は30前後くらいの方がいいと思うんだけど、自分より10歳も年若い女で妄想するのはきついからそこだけは譲れなかったんだわ。
妄想の世界を飛び出してちゃんと物語にするならやっぱり30歳くらいにした方がいいかな。どこに焦点を合わせるかで変わると思うけど。

やーでもみんな歳食ってる方が後が無いというか悲惨で面白いと思うんだけどどうかしら。
20代後半なんていくらでも可能性広がってんじゃんとか思うもんね。女も男も。
若い男はそりゃ好きだけど、この話の彼は絶対30過ぎでなきゃ!女もそれより更に上がいい!
今の妄想の世界だと母は定年間際の64歳くらい(この施設の第二次定年が65歳なのね。なんつーの?定年の延長?再雇用の定年っつーの?あるよね、そーいうの。無い?)で、娘の年齢は38歳かな。母と父は随分昔に離婚してます。


いやー、とてつもなくどうでもいい考察だ。
しかし細部まで細かく設定を考えるのこそが、より面白い妄想の楽しみ方だと私は思うのです。

ついでに、この施設の守衛さん。
お正月に彼から築地の卵焼きをお土産にもらったことで彼に密かに好感を持ってくれるようになったお爺さん。でも表向きには決して態度を変えることなく仕事に徹する真面目な守衛さん。
この人のビジュアルモデルは近所の某銀行のお客様案内係りのお爺さんです。

うーん。今世紀最大級にどうでもいい日記を書いてしまった。
30年後読み返してみたいな。
相変わらず妄想炸裂の、楽しい婆さんになってたらいいな。うふふ。