2019年の始まりです

新年早々、BIG.6TVさんからステキなお年玉をいただきました。

 

🎍https://t.co/hoWSZzJIst新春特別企画🎍
早大・小宮山新監督
就任記念ロングインタビュー
「妥協を許さずとことんやり抜きたい」
本編はこちら⬇️⬇️https://t.co/GESlvXLH3q
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— BIG6.TV (@big6_tv) January 1, 2019

 

 

【BIG6.TV新春特別企画】早大・小宮山悟新監督就任インタビュー | 六大学野球 | スポーツブル (スポブル)

 

お年玉いただきましたという言い回しは何歳まで使っていいのだろうかという疑問はさておき。

 

このインタビューの何がステキって、新体制で厳しくビシビシいくよ!という空気で終始語りつつも、引退した四年生について「歴史に名を残した」と評価してくださってるところ。

そして秋の早慶戦についての評判もざっくりと。高評価なようで嬉しい!!

私は単純に早慶戦って面白いなーって思って観てたけど、秋の早慶戦はずっと観てる方からもかなり評価が高い試合だったのですね(春も面白かったけどね!)。

 

こういうとこ、私はなかなかツイてる。

3月に観た高校柔道選手権も、団体戦国士舘対天理の決勝がかなり面白くて、場内がプロレス会場並みの一体感で盛り上がったのだ。

柔道って観客のほとんどが出場選手や学校の関係者で、いわば身内を応援に来てるだけって感じなんだけどさすがに決勝は盛り上がるもんなんだなあと感心してたんだけど、後からその試合について観戦歴の長いディープなファンの人に聞いたところ、稀に見る好試合だったとのことで、盛り上がりもいつも以上だったとのこと。

初めての生観戦が良い試合だというのは幸せなことです。

ちなみにインターハイ団体戦決勝も国士舘対天理で、こちらも相当な盛り上がりだったので(後で映像観たら関係者席だか来賓席だかの人たちまですごいリアクション取りながら観てたほど)、実力の拮抗してる両校の対戦、しかも超高校級の中野寛太対斉藤立という組み合わせが屈指の好カードだからだと思うのですが。

ともかく秋の早慶戦、野球素人の私が物珍しさから盛り上がってただけでなく周囲のOBや関係者の方々からの評判も高かったんだと聞くとより一層嬉しいものです。

(とは言え早慶戦も柔道も、例え凡戦の評価だったとしても私の感動に変わりはないと思いますが)

 

小宮山監督は秋の早慶戦で解説をされた時にも黒岩さんを褒めてくださってて、もう本当にいい人!嬉しい!大好き!

ビシバシいって欲しいです。インタビューで語ってらっしゃるように、学生スポーツですのでみんなこの先のステージが待っている訳です。みんなが良い人生を送れるよう、そして…できれば…プロ志望の選手たちがみんな希望の未来を手にできるようにどうかどうか何卒…!

 

ところで今日は初詣に行ったのですが、あまりの人の多さにひるんで帰ってきてしまいました。

まあほら、苦労して並んでどうしても元日にお参りをしなければならないみたいな、そうすれば願いが叶うみたいなそういう精神論もあれだしね。見返りを求めるみたいであれだし。

という、なんか謎の言い訳をして帰ってきました。実際、年に一度しか神頼みしないみたいなほうが問題な気がするし。

ともかく明日はどんなに混んでても行ってこようと。

 

追記

今日は実家の両親に電話をしたところ悲しい報せを伝えられ、いろいろ思いを巡らせる新年の幕開けとなりました。

昨日の日記では、さよならだけどさよならじゃないと書きましたが、近しい間柄の別れにはなかなかそうは言えないものですね。

直接お別れを言いに行くのはしばらく難しそうなので、私の中の楽しい思い出をたぐり、ひそやかに心の中で送りたいと思います。

魂が安らかでありますよう。

そして家族や親族、残された人たちの悲しみが一日も早く癒えますよう。