年末の話

今さらだけど12月はなかなか忙しかった。
さすが師走。

前半は花見ライブの準備〜本番の10、11日まで大わらわ。
終わるなりライブの会計と映像処理などしつつ、発条の忘年会をやり、モリモトユカリプロデュースの稽古に顔を出し、
そのモリモトユカリプロデュースのスナック公演が21、22日。ゲネプロ含む6ステージ。照明のプランとオペをやる。
やらせてくださいと自分で言っておきながらも完璧にはほど遠い出来にげんなり&申し訳ない。
22日は本番が終わるなり、片付けもそこそこに大事な集まりに顔を出し、そこに来てた友人から、10年くらい会ってない別の友人が東京に来てることを聞き急遽そっちにも会いに行き、

この前後から本格的に体調を崩し、崩しつつも飲み会の続くこと続くこと。

なんだかんだ花見ライブの事後処理が終わりお客さまへの発送物等々を送り終わったのが26日。
音が出なくなったパソコンを修理に出そうと思ってたのに年内に間に合わず。

そこから、大掃除というより溜まりにたまった公演の残骸処理を始めるもまるで終わらず笑いながら年を越した。

こうして書いてみるとたいしたことないんだけど、頭使ったり神経使ったりする仕事が多かったのと、人と接する時間がいつもより多かったり感情の波に翻弄されたりで、なんか妙に疲れてしまったのだ。

そんでもって、年末に買った食材が未だ手付かずで。

しんどいのだ。
誰か代わりに料理してくれ。

しんどくて何してるかといったら、久々に東野圭吾を読みふけっているのだ。
ちょっと幸せになってきた!

あと、日向ぼっこがいいよというアドバイスを貰ったのでそれも実行してるのだ。これも幸せになるのだ!

そんな訳で2014年の正月は、焦りながらもぐうたら過ごしている。
どのみちぐうたらするなら、いっそ焦らず開き直った方が良いと思うけど。
なんかこういう性格なんだよなあ。
神経質なの。「嘘でしょ」って言われるけど。
いや、「嘘でしょ」って言う人と「わかるわかる」って言う人と半々なんだけど。みんなが適当なのか、私が二重人格なのか。

ともかく、もっとおおらかにいきたいもんだ。