美しき日記

今に始まったことじゃないけど、日記の内容が汚い。汚すぎる。
今日は美しいもの、というか美しい人の話。

ダニエル・デイ・ルイスの話がすごかった。

http://matome.naver.jp/odai/2136514892122653201

「マイ・レフトフット」は衝撃的だった。役者が演じてるのはわかって観てたのに、わかっていながらも本物じゃないのか・・・?と思ってしまうほどの壮絶な芝居。
しかし、若かりし日の姿がホントに美しい。

・・・と、画像を貼り付けようと思ったけど、奇怪な写真しか見つけられなかった。動いてる姿の方が美しいのかしらそれともその時々で印象が全然違うということなのかしら。

ウィレム・デフォーも美しい。あの猛烈な表情から美形のイメージとはかけ離れて思えるけど。
プラトーン」のエリアスといい、
「最後の誘惑」のキリストといい、
「処刑人」のスメッカーといい、
美しいんだよなあ。
肉体美が素晴らしい。バランスのとれた美しさ、鍛え抜かれた筋肉。背が小さいけどバランスが良くて、うっとりするほど美しい。
そして匂いたつエロチシズム。あの類稀なるセックスアピール。素晴らしい。
7月4日に生まれて」も、ちょっとの役だったけど何度も何度も舐めるように鑑賞した。

美しい役者って良いなあ。
もともと美しい上に芝居も凄いのか、芝居が凄いからより美しく見えるのか・・・。

外国の女優さんの芝居の上手い下手はイマイチよくわからないので外見重視。アンジェリーナ・ジョリーが好み。ニコール・キッドマンも神がかり的に美しい。
世界一可愛いと思うのはナオミ・ワッツ
マリリン・モンローの可愛さは既に殿堂入りなので除外。
しかし美しい女優さんはたくさんい過ぎてここに挙げきれない。

日本人なら圧倒的に薬師丸ひろ子。芝居が素晴らしい。歌も素晴らしい。
和久井映見も好きだ。
芝居も込みで、美しく可愛い。

おお、外国の女優さんでもわかる人がいた。
ジョディ・フォスター
芝居凄いよなあ。姿も美しいし生き方も美しい。

美しい人を見るのは心地良い。
美しい芝居は心地良い。
そういう人に私もなりたい。