英国王のスピーチ

予告編を観ましたが、めちゃ面白そうです。

最近の自分的大ヒットといえば「キック・アス」で、もし自分のところの劇団でヒーロー物をやることがあったら、こういう切り口で創りたいなあという感じで、なんつうか救いようのない切なさと爽快さと、何より主人公の小ささと冴えない日常の描写がたまらない映画です。
試写会で観たのですが、もう一回映画館で観たいです。行けるかなあ。

英国王のスピーチ」は日本での公開が2/26なので、3月の公演が終わってから、もしくはうんと待ってDVD借りるか、ですね。
でもできれば映画館に観に行きたい。

込み入った話の映画だとおうちでじっくりと没頭して観たいのですが、そこまでじゃない、あるいはそれを凌駕するスピード感とか迫力が魅力の映画であれば映画館に足を運びたいものだなあと、最近は思うようになりました。

例えば今ぱっと思いつくところでは「パラダイス・ナウ」はおうち鑑賞で正解だったと思いますが、「アポカリプト」は映画館で観たかったなあとかそんな感じ。どっちもそれぞれにいい映画です。

そういえば愛しのウィレム・デフォー出演の吸血鬼映画。あれ、観にいきたかったんだけどタイトルすら忘れてしまった。まだやってる、もしくはもうやってるんだろうか。

ま、今はそれどころじゃないんですけどね。
仕事遅いなあ、私。