西武線でGO!

今日も西武線に乗車。

電車内の音を聞きつつ、車掌さんの仕事や乗務員室の様子を観察。

台本をめくりつつ、直したい箇所を細かくチェック。
必ずしもリアルに表現する必要の無い場面や、あえてファンタジーとして処理したい状況の事を考え、今回に限ってはパンフレットに
「本作品はフィクションであり、実在の鉄道会社、路線、車両故障とは一切関係ありません」
と書こうかな。

とか思ってるうちに西武秩父に到着。折り返し電車の出発までには20分ほどある。

そうだ、と携帯をいじり、欲しかった効果音CDを注文。店頭で買おうと思ってたのだが品切れだったのだ。
早ければ月曜日には届く。よしよし。

ついでに他の効果音CDも物色。
すると、マイナーな効果音がざくざく収録された夢のようなCDを発見!

おお、これは何としてでも手に入れねば!!

さっそく購入ボタンをクリックしようとしたら、値段が目に飛び込んできた。

税込価格¥231,000(本体¥220,000)。

えっ?

にじゅうさんまんいっせんえん?

にじゅうさんまん…?

速攻でページを閉じました。
もしこれが23,100円だったとしたら、もしかしたら10秒くらいは迷ったかもしれないのですが。

フランス●●社制の良質なサウンドエフェクト集だそうです。
どうやらプロ用のようで。プロって凄いのねえ…。

ところで、帰り道では運転士さんの仕事を観察しようと先頭車両にてスタンバイしていたのですが、出発間際になって全ての窓に遮光スクリーンを下ろされてしまいました。
がっかり。でもそりゃそうだよなあ。

山手線とかはどうなんだろう?やっぱり明かりが入らないようにするんだろうか?
それとも都心は駅も線路周辺も明るいから大丈夫なのかな?
そもそも暗い時間に電車の先頭車両に乗ったこと自体が無いかも。
そういえば地下鉄の乗務員室の窓は常に隠されてるもんなあ。あれは開くことがあるんだろうか?

という訳で、仕方ないので冷房の効き過ぎた車内で、トンネル内の怖さを堪能中。

怖いといえば、西武線のくだり電車に乗ると、正丸→芦ヶ久保あたりのトンネル内で一時停車するのが面白い。上り電車の通過待ちだそうだ。ということはトンネル内、単線なのね。なるべく先頭車両には乗りたくないです。

さて、池袋→西武秩父の特急電車にも乗りたいんだけど、他のことを優先してるとなかなか乗る機会が無いのが残念です。
8月中に乗っておきたいんだけどなあ。