しゃーわせ
「処刑人2」、来月公開!!
続編なんて作ってたんだ。素晴らしや!!
しかも、あの兄弟、そのままキャスティング。ちゃんと続編だ!
しかもしかもスメッカーさんもちゃんと出る!ちょい役っぽいけど。
ああああ久しぶりのウィレム・デフォー(単に私が追いかけてなかっただけ)をスメッカーで観られるのは魅力的。映画館で観ちゃおうかな。ウィレム・デフォーは若い時からかっこよくて、歳月とともに更にかっこよくなっていくという、化け物じみたステキさだからなあ。
そしてあの兄弟は、ちゃんと麗しいままなのだろうか?前作から10年近く経ってる気がするんだけど。ショーン・パトリック・フラナリーはともかく、弟の方は貫禄出てそうな予感がする。なんとなく。
公式サイト、チェックしに行こう。
あーすっごい楽しみ!!
こんなに経ってからまさかの続編!幸せ!
あ、そういえばコリー・ハイムくんの訃報を耳にした時にいろいろ検索してたら、「ロストボーイ」の続編があったらしいんだけど、ホントにコリーはハイムくんもフェルドマンくんも出演してるんだろうか?
もしそうだったらチェックしたいなあ。
映画は映画館で。
芝居は劇場で。
やっぱそれが1番よねえ。
いつしか芝居もDVDで観るような時代になってしまったらどうしよう。
…さすがに無いか…。わざわざDVDを購入するような観客は、劇場に足を運ぶのを苦とは思わないだろうし。
日本におけるお芝居は、まだまだ限られた人々の娯楽な故に、そーいう時代にもなりがたい。だといいけど。いいのか?
人々は金を使い過ぎだ、物欲が暴走しとる、生活水準に対しての理想や常識が無駄に跳ね上がっとる。
しかもそれが、一部の金持ちや一部の中流階級だけでなく、底辺の文無しやそれに近いギリギリの人間ですら思ってたりして、自分もまたそういうことから完全に無関係ではなくて。
上昇指向ではなく、それは単に、いわゆる「ぬるま湯に浸かってる」状態な訳で。
などと常日頃から思っているのだけど、舞台を観る、映画を観る、本を読む、音楽を聴く、その他もろもろゲージツに触れる、そういったことにお金をかけるのは惜しまない方がいいと思う。
もちろんお金を使わなくても心を豊かにする手段はいくらでもあるし、世の中はステキなんだけど。
いつか本当に困窮した時にもこんな事を言えるような、そんな生き方がしたい。