嫉妬とか独占欲・つづき

暇つぶしでないなら、自己保身。エゴ。

私が書くまでも無く、こんなことはもう昔から言われているのですが、どうしてわざわざ書いてるかと言うと、今日まさしく実感したから、なのですが。

携帯電話を機種変更していじってるうちに、前の携帯に入っていた伊勢谷友介の写真を見つけたのですよ(メモリカードに入っていたぶん)。で、しばし見とれて。

おもむろに今までの人生で私が見とれた男のリストアップを始めたんですね。
あ、馬鹿って仰っていただいて構わないですよ。大丈夫です。

で、まあそのリストの中かで更に順位をつけまして(はい、馬鹿です。悪趣味です)、中でもトップ3に入った某マスク芸人とか、某貧乏劇団員とか、そして件の伊勢谷友介とかは、何回観ても新鮮にびっくりして見とれるくらい好みの顔だったりします。
(某マスク芸人なんて、自分の公演に自分で呼んでおきながら、劇場に現れたその姿を見て
「なに?!このイケてるメンズは?!誰かの知り合い!!!?」
と思って驚愕して、たっぷり5秒くらい見とれてしまいました。で、正体を思い出してちょっとがっかり)

その流れで今まで好きになった男(片思い、両思い、その他全般含む)で、とにかく顔がかっこいいから好きになった相手ってどれくらいいるんだろう??と思いまして、
今度は過去に好きになった男のリストを作り、その横に好きになった理由とかどこが好きだったかを書き込んでいきました。

え?皆さん、やりますよね?

結論から言うと、半々くらいでした。昔はそうでもなかったようですが、大人になるにつれて顔に妥協しなくなっていきました。
あのね、中身が大事なのは言うまでも無いことで、でも私にとっては外見も同じくらい大事なんですよ。それだけのことです。そのぶん、財力とか仕事ができるかどうかとかマメさとか素敵なデートをするかとか、社交術があるかとか、そういうのはどうでもいいです。ハンサムであれば、むしろ、でくのぼうと呼ばれるくらい不器用なくらいが好きです。私にとって面白い、興味深い面を持っていて、いつも脳みそに刺激をくれるような存在であってくれれば。あ、でも頭が悪い人は好きにならないなあ。

で、顔で好きになった相手が半分くらいで、残りの半分は何かというと、「側にいたから」
だったんですね。どんだけ手当たり次第なんだ。